RPAにはたくさんの製品が販売されています。そのなかにはサーバ機能を提供している製品があります。
サーバ機能とはどのような機能なのでしょうか。利用するにはどのくらいの費用が掛かるのでしょうか。動作環境など準備しておくことはあるのでしょうか。
RPAツール「JobAuto」を販売する株式会社 シジャム・ビーティービーが、サーバ機能や利用価格についてご説明します。

サーバ機能とはどんな機能?
RPAは人間に代わってロボットが作業を行ってくれる製品です。ロボットを実行するトリガーはいろいろあります。その中でスケジュールによる実行をスケジュール実行と言います。
サーバ機能にはスケジュール実行するための機能が付いています。
◆作業を自動化するなら必須の機能
ロボットに作業を行ってほしい時間に人間が指示を出せば、作業を開始することが可能です。夜間帯や休日などにロボットに作業をさせたい場合はどうでしょうか。指示を出すために残業したり、出社しますか?
スケジュールへ作業を行ってほしい日時を設定すれば、この機能がロボットに指示を出します。完全な自動化を実現するために必須の機能であるといえます。
◆一元管理を行う
サーバ機能はスケジュール実行機能だけでなく、スケジュール実行に属する以下のものを一元管理します。
ーロボット
スケジュールで実行するロボットを管理します。ロボットのバージョンを管理する機能がついている製品もあります。
ーログ
スケジュール実行したときの実行ログを管理します。エラーが発生したときは確認しましょう。ログにエラーの内容が出力されています。
ー実行するPC
スケジュール実行でロボットが動くPCの情報を管理します。
サーバ機能を利用するには?その費用は?
サーバ機能を使って作業を完全に自動化したほうが、業務効率化に大きなメリットをもたらしそうです。
サーバ機能を使うためには、どのような手順を踏んだらよいのでしょうか。費用はどのくらいかかるのでしょうか。
◆サーバ機能は別売り
ロボットを作成する機能とは別に販売されている製品が多いです。
サーバ機能を利用するにはロボットを作成する機能と別で契約する必要があります。
◆費用はどのくらいかかるの?
価格は高額な製品が多く、その中にはロボットを作成する機能の料金の10倍くらいするものもあります。サーバ機能の導入には慎重にならざるを得ず、簡単に判断することは難しそうです。
◆サーバ機能を導入前に確かめたい
高額なサーバ機能の導入には慎重にならざるを得ません。事前に確認をすることでサーバ機能が必要かどうかの判断をしたいです。
RPAはいろんな製品が販売されていまが、ほとんどの製品でトライアル期間を使って、導入前にサーバ機能の確認をすることができないようです。
サーバ機能の導入までお考えなら株式会社 シジャム・ビーティービーのツールを
株式会社 シジャム・ビーティービーが提供するRPAツール「JobAuto」には、サーバ機能まで含んだ価格で提供しています。RPAを使った完全な業務の効率化、自動化を検討している場合は、ぜひ株式会社 シジャム・ビーティービーにお声がけください。
◆サーバ機能まで含んで提供
JobAutoはロボットを作成する機能だけでなく、サーバ機能まで含んだ価格で提供しています。初期費用は無料です。
初期費用0円
月額費用(税抜き)80,000円
◆サーバ機能のトライアルも可能
ロボットを作成する機能だけでなく、サーバ機能のトライアルも可能です。
自動化する業務をロボットで作成します。作成したロボットをサーバ機能のスケジュール実行で自動実行。
トライアル期間を使って、JobAutoを導入したらどのように業務効率が上がるのか、検証することが可能です。