システムから取得したデータを加工してCSVファイルとして保存します。RPAを使ってこの作業を自動的に行います。 JobAutoではどのように行うのかを説明します。RPA選びの参考にしてください。
自動的に行う処理の内容。
自動的に行う処理の内容は以下の通りです。
１．ブラウザを起動し、システムを表示
２．システムへログインし、該当ページを表示
以下3と4を繰り返します。
３．データを取得
４．取得したデータを編集
５．CSVファイルへ出力
ブラウザを起動し、システムを表示
システムを表示するために、ブラウザを起動します。
ブラウザを起動アクションを使って、ブラウザを起動します。
起動するブラウザを選択します。
システムを表示します。
ページを開くアクションを使って、ブラウザへシステムを表示します。
URLへブラウザへ表示するシステムのURLを設定します。
システムへログインし、該当ページを表示。
ユーザーとパスワードを入力します。
値の入力アクションを使ってユーザー名を入力します。
値の入力アクションを使ってパスワードを入力します。
ログインします。
マウス操作アクションを使って、ログインをクリックします。
該当ページを表示します。
マウス操作アクションを使って、受注一覧をクリックします。
データを取得
一覧を繰り返し操作します。
要素の繰り返しアクションを使って、繰り返し操作の設定を行います。
値を取得します。
値の取得アクションを使って、一覧から値を取得します。
取得したデータを編集
取得したデータをカンマ区切りで結合します。
変数の値を加工アクションを使い、取得したデータをカンマ区切りで結合します。
値セット画面で取得したデータをカンマ区切りで結合します。
結合したデータをCSVへ書き出す変数へ格納します。
CSVファイルへ出力
編集したデータをCSVファイルへ出力します。
ファイル書き込みアクションを使い、CSVファイルへ出力します。
書き込み値へCSVファイルへ出力する変数を設定します。
ファイルへ出力するCSVファイルのパスを設定します。
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