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機能紹介

【RPA】フォルダ内のファイルをすべて移動する

フォルダに保存されているファイルをすべてほかのフォルダに移動する作業を行います。 RPAを使ってこの作業を自動的に行います。 JobAutoではどのように行うのかを説明します。RPA選びの参考にしてください。

自動的に行う処理の内容。

自動的に行う処理の内容は以下の通りです。

1.フォルダ内のファイルをリスト化 ※リストにあるファイルだけ、2の処理が行われる

2.ファイルを別のフォルダへ移動

自動化 RPA 業務
JobAutoの特設ページが開きます

フォルダ内のファイルをリスト化。

ファイルの繰り返し処理アクションを使って、フォルダ内のファイルをリスト化します。

コントロールパネルのファイルの繰り返しアクションを使えば、指定したフォルダ内のファイルのリスト化をすることができます。

ファイルの繰り返し処理アクションを作成。

フォルダを指定するとフォルダ内に保存されているファイルがリスト化されます。

フォルダ内のすべてのファイルがリスト化される

リストから取り出したファイルパスを格納する変数を設定します。

格納先の設定を行う。


ファイルを別のフォルダへ移動。

リストから取り出したファイルをコピーします。

ファイルコピーアクションを使って、ファイルをコピーします。

RPA ファイル 移動
ファイルコピーアクションを作成。

コピー元のファイルへリストから取り出したファイルパス、コピー先のファイル名へコピーして貼り付ける先のフォルダを設定します。コピー先のファイルの設定を「\」で終わるとコピーしたファイル名のままペーストされます。

リストから取り出したファイルを削除する。

コントロールパネルのファイル削除アクションを使って、リストから取り出したファイルを削除する。

RPA ファイル 移動
ファイル削除アクションを作成。

ファイルにリストから取り出したファイルを設定します。

RPA ファイル 移動

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