カテゴリー
機能紹介

【RPA】Googleドライブへファイルをアップロードする

Googleドライブへファイルをアップロードします。この作業を自動化します。JobAutoではどのように行うのかを説明します。RPA選びの参考にしてください。

自動的に行う処理の内容。

自動的に行う処理の内容は以下の通りです。

1.ブラウザを起動する

2.Googleドライブの所定のフォルダを開く

3.アップロードするファイルを指定する画面を開く

4.ファイルをアップロードする

自動化 RPA 業務
JobAutoの特設ページが開きます

ブラウザを起動する

プロファイルを使用した方法でブラウザ起動します。

ブラウザを起動アクションでプロファイルを使用してブラウザを起動します。

ブラウザを起動アクションを作成

プロファイルを使用するにチェックを入れ、プロファイルを使用したブラウザを起動します。

プロファイルを使用にチェックを入れる

ブラウザが起動します。このときGoogleへログインした状態になっています。

Googleにログインしている状態でブラウザが起動する

Googleドライブの所定のフォルダを開く

所定のフォルダのページを開きます

ページを開くアクションでGoogleドライブの所定のフォルダのページを開きます。

ページを開くアクションを作成

URLにファイルをアップロードする先のフォルダのURLを設定します。

フォルダのURLを設定する

アップロードするファイルを指定する画面を開く。

新規をクリックします。

マウス操作アクションを使って、新規をクリックします。

マウス操作アクションを作成

アクションの設定を行います。

デフォルトの設定で作成する

ファイルのアップロードを見つけてマウス操作をクリックします。

マウス操作アクションを使って、ファイルのアップロードを見つけてマウス操作をクリックします

マウス操作アクションを作成

アクションの設定を行います

デフォルトの設定で作成する

ファイルをアップロードする。

アップロードするファイルを指定する画面へ接続します。

起動中のアプリに接続アクションを使って接続します

RPA Googleドライブ ファイル アップロード
起動中のアプリに接続アクションを作成

接続先の一覧から接続したい画面を選択します。

接続先の一覧から選択する

ファイル名へアップロードするファイルのパスを入力します。マッチング方式は要素です。

【要素】値入力アクションを使って、ファイルのパスを入力します

RPA Googleドライブ ファイル アップロード
【要素】値入力アクションを作成

値入力へアップロードするファイルのパスを設定します。

RPA Googleドライブ ファイル アップロード
入力後はエンターキーを入力しないにしておく

開くをクリックしてアップロードします。マッチング方式は要素です。

【要素】マウス操作アクションを使って、開くをクリックします

RPA Googleドライブ ファイル アップロード
【要素】マウス操作アクションを作成

アクションの設定を行います

RPA Googleドライブ ファイル アップロード
デフォルトの設定で作成する

以下サンプル動画です

アップロードをするロボットを作成

アップロードをするロボットを実行


RPAでGoogleドライブへのファイルのアップロード作業の自動化を行うなら株式会社 シジャム・ビーティービーのRPAツールを

Googleドライブの作業を自動化するサンプルとしてファイルのアップロードを取り上げました。ほかにもGoogleドライブのさまざまな作業の自動化を行うことができます。ご興味がある方は無料トライアルをご利用いただき、ご確認ください。

RPAツール「JobAuto」について詳しく知りたい方はこちらから

コメントを残す