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機能紹介

【RPA】自動的に作成したフォルダに、ファイルを保存したい

今月のフォルダを新しく作成します。また作成したフォルダへエクセルファイルを保存します。RPAを使ってこの作業を自動的に行います。JobAutoではどのように行うのかを説明します。RPA選びの参考にしてください。

自動的に行う処理の内容。

自動的に行う処理の内容は以下の通りです。

1.今月を取得する。

2.フォルダを作成する

3.エクセルを保存する

自動化 RPA 業務
JobAutoの特設ページが開きます

今月を取得する。

今月を取得するために、変数の値を加工アクションを作成します。

変数の値を加工アクションを作成します。

変数の値を加工アクションを使う

本日の日付を取得します。

+~日付操作~日付のセットと操作を行う

セットする日付の一覧から今日を選択します。

結果でも確認することができる。

日付の書式を変更します。

+~日付操作~日付の書式と操作を行う

書式の一覧にない場合は、直接書き換えることが可能です。

結果でも確認することができる。

取得した日付を変数に格納します。

格納先の変数がなければ作成しよう

フォルダを作成する。

新しいフォルダを作成するために、フォルダ作成アクションを使います。

コントロールパネルからフォルダ作成アクションを選択します。

RPA エクセル 保存
フォルダ作成アクションを使う

今月のフォルダを作成するフォルダを入力。

RPA エクセル 保存
例としてCドライブのtempフォルダに作成する

今月が格納されている変数を選択。

RPA エクセル 保存
▼をクリックすると変数を参照できる
RPA エクセル 保存
Cドライブのtempフォルダに作成するように設定

作成したフォルダへエクセルを保存する。

エクセルを保存アクションを使い、エクセルを保存する。

コントロールパネルからエクセルを保存アクションを選択します。

RPA エクセル 保存
エクセルを保存アクションを使う

保存先へ、 今月のフォルダを作成したフォルダを入力する。

RPA エクセル 保存
例としてCドライブのtempフォルダの中のフォルダに保存する

今月が格納されている変数を選択。

RPA エクセル 保存
▼をクリックすると変数を参照できる

ファイル名を入力する。

RPA エクセル 保存
ファイル名と拡張子を忘れないようにしよう

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