システムからダウンロードしたCSVファイルのデータをエクセルへ貼り付け、ピボットテーブルを更新します。 RPAを使ってこの作業を自動的に行います。 JobAutoではどのように行うのかを説明します。RPA選びの参考にしてください。
自動的に行う処理の内容。
自動的に行う処理の内容は以下の通りです。
1.エクセルファイルとCSVファイルを開く。
2.CSVファイルのデータをコピー
3.エクセルファイルへ貼り付け
4.エクセルファイルのピボットテーブルを更新する
CSVファイルとエクセルを開く。
エクセルを開くアクションを使ってCSVファイルを開く。
CSVファイルをエクセルを開くアクションで開くことができる。

開きたいCSVファイルを設定して実行するをクリックする。


データを貼り付けるエクセルファイルを開く。
エクセルを開くアクションでエクセルファイルを開く。

開きたいエクセルファイルを設定して実行するをクリックする。


CSVファイルのデータをエクセルへ貼り付け。
CSVファイルのデータをコピーする。
コピーアクションを使って、CSVのデータをコピーする。

データ範囲設定は範囲を拡張するにしておくと、データ量が異なった場合でも範囲を設定し直す必要がない。

コピーしたデータをエクセルファイルへ貼り付ける。
ペーストアクションを使って、エクセルファイルへデータを貼り付ける。

貼り付ける位置が正しいことを確認したら実行するをクリック。


エクセルファイルのピボットテーブルの内容を更新する。
ペーストしたデータが表示されるようにする。
ペーストしただけだと、ピボットテーブルにデータが表示されない。

データ更新アクションを使って、ピボットテーブルにデータが表示されるようにする。



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