RPAを導入し、社内業務を自動化しました。その後、RPAで自動化する業務を探したが対象の業務がない。ないのでRPAを社内に大きく展開できないというご相談をいただきます。本当に自動化できる業務はないのでしょうか。
RPAツール「JobAuto」を販売する株式会社 シジャム・ビーティービーがRPAで自動化する業務の探し方のコツの1つをご説明します。

新しい業務はRPAでやることを考えよう
事業を行っていると新しい業務は必ず生まれます。業務が新しく増えたときに、それに付随していろいろな作業が生まれます。
作業が増えた時、それはRPAでその作業を自動化するチャンスです。
◆事業が拡大したとき
会社の事業が拡大したときや、なにか新しい事業を始めたときにあらたに業務がうまれます。その業務の中でRPAで自動化できる作業はないでしょうか。
たとえば、新しく始めたサービスの市場調査を行う作業を人間で行うのではなく、RPAで自動化してはどうでしょうか。
◆サービスやシステムの利用を開始
サービスやシステムの利用を開始したときに、作業が生まれていないでしょうか。その作業はRPAで自動化できないか検討しませんか。
たとえば会計ソフトを使いだしたときに、その作業をRPAで自動化してはどうでしょうか。
◆法律の改正
法律の改正があり、そのための作業を行わないといけなくなりました。その作業はRPAで自動化できないでしょうか。
たとえば電子帳簿保存法の対応のための作業をRPAに行わせるというのはどうでしょうか。
RPAで楽に自動化をするなら株式会社 シジャム・ビーティービーのツールを
株式会社 シジャム・ビーティービーが提供するRPAツール「JobAuto」には、新しくうまれた業務の中の作業を楽に自動化する機能が備わっています。RPAを使った業務の効率化、自動化を検討している場合は、ぜひ株式会社 シジャム・ビーティービーにお声がけください。
◆自動化の設定にかかる時間が少ない
JobAutoで自動化の設定を、ほぼマウス操作だけで行えます。難しいコードやスクリプトを書く必要はありません。
作業を自動化しようと思ったら、ささっと設定できます。自動化する作業の規模にもよりますが、自動化を即日行うこともできます。自動化を思いついたら、その日から自動化できてしまいます。
◆変更があってもすぐに修正できる
新しくできたばかりの業務、作業は手順が変更になることがよくあります。変更が発生したとき、それに応じて自動化のために設定した内容を修正しなければなりません。
自動化の設定全体が見やすいアクションフローなので、修正箇所をみつけやすいです。変更にかかる時間がかからないため、変更が発生しやすい新しい業務でも自動化が可能です。

◆すぐに過去のバージョンへ戻ることが可能
標準で利用可能な管理機能。この機能にはバージョンを管理する機能がついています。
変更になった手順が元の手順に戻った場合、過去のバージョンにすぐに戻すことが可能です。
また変更履歴を残すことができます。変更履歴を見て、どのバージョンへ戻ればいいかわかります。
