
◆課題
- 発生したエラーの内容によってメールの宛先が異なるため、誤った宛先に送信することが頻発していた
- 日によってエラーの発生件数は増減がある。そのため、作業ボリュームにばらつきがあり適切な作業員の数を確保しておくことが困難
◆適用した機能
- エラーの内容を判定する機能を使用してメールの宛先を決定し、メールを自動送信
- スケジュール機能を使用し、毎日所定の時間に処理を実行することで作業全体を完全自動化
◆効果
- メールの宛先を間違えるミスが0になった
- 作業にかかっていた時間が0になり、確保していた要員を別の作業にあてることができるようになった