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機能紹介

【RPA】操作個所を文字を使って指定する

ブラウザで操作個所を指定するときに、Xpathによる指定を行うことが一般的です。JobAutoではXpathによる指定だけでなく、文字による指定を行うことが可能です。

文字による指定の方法。

操作個所を文字で指定する方法は以下の通りです。

1.操作したい個所を選択する。

2.メニューを表示する。

3.文字の名前を指定して操作をクリックする。

自動化 RPA 業務
JobAutoの特設ページが開きます

文字による指定が必要な時。

Xpathで指定を行います。

操作したい個所は通常Xpathだけで指定します。

xpathで指定する

しかしXpathだと設定がうまくいかない場合もあります。

Xpathだけの設定だとうまくいかない場合があります。

要素が見つからないというエラーになる

このような場合に、文字を使った指定を行います。


操作したい個所を選択する。

マウスを使って操作したい個所を選択します。

操作したい個所をクリックして選択します。

RPA ブラウザ 文字で指定
クリックして選択する。

メニューを表示する。

右クリックしてメニューを表示します。

アクションを作成するために右クリックしてメニューを表示します。

RPA ブラウザ 文字で指定
メニューを表示する

「XXXX」を見つけてマウス操作をクリックします。

クリックしたいボタン名やラベル名を見つけてマウス操作をクリックします。

クリックしてマウス操作アクションの設定画面を表示します。

RPA ブラウザ 文字で指定
「次へ」を見つけてマウス操作をクリックする
RPA ブラウザ 文字で指定
Xpathと文字を使った指定ができている

RPAでブラウザを使った業務の自動化を行うなら株式会社 シジャム・ビーティービーのRPAツールを

文字を使った操作個所の指定ができるため、要素が見つからないというエラーが発生せず、安定した運用を行うことが可能です。

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