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機能紹介

【RPA】パスワードを作成しメールで送る

作成したパスワードでエクセルファイルを圧縮し、メールで送ります。そのあとに、パスワードをメールで送ります。RPAを使ってこの作業を自動的に行います。 JobAutoではどのように行うのかを説明します。RPA選びの参考にしてください。

自動的に行う処理の内容。

自動的に行う処理の内容は以下の通りです。

1.パスワードを作成する

2.1で作成したパスワードでエクセルファイルを圧縮する

3.2で作成した圧縮ファイルをメールで送る

4.1で作成したパスワードをメールで送る

自動化 RPA 業務
JobAutoの特設ページが開きます

パスワードを作成する。

パスワードを乱数で作成します。

変数の値を加工アクションの乱数生成という機能を使って作成します。

変数の値を加工アクションを作成する

文字列関数の設定画面を起動します。

+~文字操作~文字列関数で設定画面を起動する

関数を乱数生成を選択します。また文字長や含める文字の種類を設定します。

結果に作成されるパスワードが表示される

作成したパスワードを格納する変数を設定します。

加工した値の格納先に変数を設定する

パスワード付きの圧縮ファイルを作成する。

エクセルファイルを作成したパスワードで圧縮します。

ファイル圧縮と解凍アクションを使って、パスワード付きの圧縮ファイルを作成します。

ファイル圧縮と解凍アクションを作成

対象のファイルへ圧縮するファイルのパス、圧縮ファイルの出力先へ圧縮したファイルのパスを設定します。またパスワードに先ほど作成したパスワードが格納されている変数を設定します。

パスワードに作成したパスワードが格納されている変数を設定


メールで圧縮ファイルを送る。

作成した圧縮ファイルをメールで送信します。

メール送信アクションを使って、作成した圧縮ファイルを送ります。

RPA パスワード 作成
メール送信アクションを作成

差出人や宛先などを設定します。また添付へ圧縮したファイルのパスを設定します。

RPA パスワード 作成
圧縮したファイルを添付する

パスワードをメールで送る。

圧縮ファイルのパスワードをメールで送ります。

メール送信アクションを使って、圧縮ファイルに設定したパスワードを送ります。

RPA パスワード 作成
メール送信アクションを作成

本文へ作成したパスワードが格納されている変数を設定します。

RPA パスワード 作成
▼~変数名でパスワードが格納されている変数を設定

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