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機能紹介

【RPA】取得した値を結合して入力する

エクセルからコピーした苗字と名前をシステムへ入力します。そのときに苗字と名前を結合してから入力します。RPAを使ってこの作業を自動的に行います。 JobAutoではどのように行うのかを説明します。RPA選びの参考にしてください。

自動的に行う処理の内容。

自動的に行う処理の内容は以下の通りです。

1.システムへログインし、受注登録画面を開く

2.受注リストエクセルを開く

3.苗字と名前をエクセルから取得

4.苗字と名前を結合して変数に格納する

5.2で結合した苗字と名前をシステムへ入力する

自動化 RPA 業務
JobAutoの特設ページが開きます

システムへログインし、受注登録画面を開く。

起動したブラウザへログイン画面を開きます。

ブラウザ起動とページを開くアクションを使って、ログイン画面を開く。

ブラウザを起動とページを開くアクションを使う

システムへログインします。

値の入力アクションを使い、ログイン情報を入力する。

メールアドレスとパスワードを値入力アクションを使って入力する
マウス操作アクションでログインをクリックする

受注登録画面を開く。

マウス操作アクションで十中登録画面へのリンクをクリックする

受注リストエクセルを開く

エクセルを開くアクションを使い、受注リストエクセルを開きます。

エクセルを開くアクションを使い、受注リストエクセルを開く


苗字と名前をエクセルから取得する。

行の繰り返しアクションを使い、苗字と名前を取得すします。

エクセル内のデータが記載されているセルを選択し、行の繰り返しアクションを作成する。

行の繰り返しアクションを作成

エクセルの列ごとに変数が作成され、セルの値が変数に格納される。

商品名業の値は、エクセル_商品名という変数に格納される

取得した苗字と名前を結合して変数に格納する。

変数の値を加工アクションを作成します。

苗字と名前を結合するために、変数の値を加工アクションを使います。

RPA 変数 結合 値
変数の値を加工を作成

値セット画面を表示する。

RPA 変数 結合 値
+~文字操作~値セットとクリックして値セット画面を表示

セットする文字へ苗字と名前が格納されている変数を設定する。

RPA 変数 結合 値
▼をクリックして苗字と名前が格納されている変数を設定する

結合した苗字と名前を変数に格納する。

RPA 変数 結合 値
加工した値の格納先を設定する

氏名を入力する。

値入力アクションを使い、氏名を入力します。

氏名を入力する個所を選択して右クリック、値入力アクションを作成する。

RPA 変数 結合 値
値入力アクションを作成する

苗字と名前を結合して作成した氏名が格納されている変数を入力する値へ設定する。

RPA 変数 結合 値
▼をクリックして氏名が格納されている変数を設定する

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変数の値を加工アクションを使えば、エクセルやブラウザから取得した値を結合することができます。ほかにも文字の編集、加工に関する作業を自動化することができます。ご興味がある方は無料トライアルをご利用いただき、ご確認ください。

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