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機能紹介

【RPA】フォルダ名をすべて変更する

部署名が変わりフォルダの部署名をすべて変更することになりました。RPAを使ってこの作業を自動的に行います。 JobAutoではどのように行うのかを説明します。RPA選びの参考にしてください。

自動的に行う処理の内容。

自動的に行う処理の内容は以下の通りです。

1.繰り返し処理を行うフォルダを指定する。

以下2~4の作業を処理対象フォルダの数だけ繰り返し

2.名前を変更した後のフォルダ名を変数に格納

3.名前を変更するフォルダをコピーし、変更した後のフォルダを作成

4.名前を変更するフォルダを削除

自動化 RPA 業務
JobAutoの特設ページが開きます

繰り返し処理を行うフォルダを指定する。

フォルダの繰り返し処理アクションへ繰り返し処理を行うフォルダを指定。

コントロールパネルのフォルダの繰り返し処理アクションを選択します。

フォルダの繰り返しアクションを作成

繰り返し処理を行うフォルダが保存されているフォルダを指定します。

繰り返し処理を行うフォルダが保存されているフォルダを設定する

処理を行うフォルダが限定されている場合はフォルダ名に含む文字などを設定します。設定ができたら繰り返し処理対象のフォルダパスの格納先の変数を設定します。

フォルダパスという変数に名前を変更するフォルダ名が繰り返し入る

名前を変更した後のフォルダ名を変数に格納

変数の値を加工アクションを使って、変更後のフォルダ名を作成。

コントロールパネルの変数の値を加工アクションを選択します。

RPA フォルダ 名前を変更
変数の値を加工アクションを作成する

名前を変更するフォルダ名が格納されている変数をセットします。

RPA フォルダ 名前を変更
+~文字操作~値セットの順にクリック
RPA フォルダ 名前を変更
名前を変更するフォルダをセットする

文字置換機能を使って、変更後のフォルダ名を作成します。

RPA フォルダ 名前を変更
+~文字操作~文字置換の順にクリック
RPA フォルダ 名前を変更
変更する部署名を置換

変更後のフォルダ名を変数に格納する設定を行います。

RPA フォルダ 名前を変更
加工した値の格納先へ設定する


名前を変更した後のフォルダを作成。

フォルダのコピーアクションで名前を変更するフォルダをコピー。変更した後のフォルダを作成する。

フォルダコピーアクションを作成します。

RPA フォルダ 名前を変更
フォルダコピーアクションを作成する。

コピーするフォルダへ名前を変更するフォルダ、コピーしたフォルダの保存先へ名前を変更した後のフォルダを設定します。

RPA フォルダ 名前を変更
それぞれ変数に格納されているので、変数を設定する。

名前を変更するフォルダを削除。

フォルダ削除アクションを使い、名前を変更するフォルダを削除する。

コントロールパネルからフォルダ削除アクションを作成します。

RPA フォルダ 名前を変更
フォルダ削除アクションを作成す
る。

削除するフォルダへ名前を変更するフォルダを設定。

RPA フォルダ 名前を変更
削除するフォルダへ設定

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