エクセルシートへシートを保護するためのパスワードを設定する作業を自動化します。JobAutoではどのように行うのかを説明します。RPA選びの参考にしてください。
自動的に行う処理の内容。
自動的に行う処理の内容は以下の通りです。
1.エクセルの校閲タブを表示。
2.シートの保護をクリック。
3.保護を解除するためのパスワードを設定。
4.パスワードの確認へ3で設定したパスワードを入力。
校閲タブを表示する。
処理対象のエクセルに接続します。
アプリに接続アクションを使って、処理対象のエクセルへ接続します。


校閲タブをクリックする。
マウス操作アクションを使って、校閲タブをクリックします。

シートの保護をクリック。
校閲タブの中のシートの保護をクリックします。
マウス操作アクションを使って、シートの保護をクリックします。

解除するためのパスワードを設定。
シートの保護へ接続します。
アプリに接続アクションを使って、シートの保護へ接続します。


パスワードを入力します。
値の入力アクションを使って、シートの保護を解除するためのパスワードを入力します。


OKをクリックします。
マウス操作アクションを使って、OKをクリックします。

ふたたび解除するためのパスワードを設定。
パスワードの確認へ接続します。
アプリに接続アクションを使って、パスワードの確認へ接続します。


パスワードを入力します。
値の入力アクションを使って、シートの保護を解除するためのパスワードを入力します。


OKをクリックします。
マウス操作アクションを使って、OKをクリックします。

RPAでエクセルシートの保護のためのパスワードの設定作業の自動化を行うなら株式会社 シジャム・ビーティービーのRPAツールを
エクセルシートの保護のためのパスワードの設定作業を簡単な設定で自動化することが可能です。
ほかにもエクセル操作に関するさまざまなアクションをご用意しています。ご興味がある方は無料トライアルをご利用いただき、ご確認ください。